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LINE公式アカウントが利用停止?垢BANの原因と対策を解説【体験談あり】

弓絵
弓絵

こんにちは!弓絵です。

月収15万だったパートのシングルマザーが、月30万を稼ぎWebマーケティングで独立するまでを公開!

これまでの経緯はこちら

この記事をご覧の方には、Instagramやブログ、X、YouTubeから公式LINEへ誘導して、見込み客を集めている方も多いのではないでしょうか?

メルマガと比べると、LINEは到達率が高いので、集客にうまく活用したいツールです。

しかし、ある日突然、公式LINEアカウントが突然垢BANされてしまう・・・
そんな恐ろしい可能性もあります。

 

実際にわたしは過去3回、垢BANを経験しています。泣

有料プランでお金を払っているのに、ある日突然、アカウントが利用停止になりました。

垢BANされると、どうなるのか?というと

  • 公式LINEから配信ができない
  • お客さまから連絡がきても確認できない
  • アカウントが永久的に復活できなくなる

せっかく頑張って集めたお客さまリストが、一気にゼロになってしまうのです。
その上、お客さまからの連絡にも対応できないので、信頼が下がってしまいます。
これは大損失ですよね。

 

垢BANされやすいジャンルとして、ビジネスや投資などの稼ぐ系アダルト系、あとはスピリチュアルなども可能性が高いようです。

なので、コンサルタント、カウンセラー、セラピスト講座運営をしている方など、無形商品を販売されている方は、特に注意しておいた方がいいです。

 

結論からいうと、どんなに垢BAN対策をしようと、垢BANされる時はされます
これはもう仕方ないと受け入れるしかありません。

垢BAN対策はするのが前提で、
垢BANされてもビジネスにダメージを受けにくい対策

をしておくことが重要です。

そこでこの記事では、基本的な垢BANの原因と対策、そして垢BANされてもほぼ影響を受けない方法をお伝えしていきます。

ぜひ最後までご覧くださいね!

LINE公式アカウントが突然利用停止?!その理由と対策

ベッドに横たわる白い長袖シャツの女性

LINEの利用規約に違反

垢BANはある日突然やってくるので、事前に連絡がなく明確な原因や理由も教えてくれません

「LINE公式アカウント 利用規約」に違反しているアカウントを、さまざまな方法で見つけ出し、利用停止にしていくようです。

情報収集していくと色々な原因が推測されていますが、わたしのリアルな経験談からは、以下の要因が垢BANになったと主な原因だと思っています。

1)友だちに通報された

これが一番多いのではないかと思います。

実際、垢BANされた3つのアカウントでは、すべて広告を使ってリストを集めていました。

広告では関係性がない人たちが流入してくるので、頻繁に配信していたり、鬱陶しいと感じることがあれば、すぐに通報する人も少なからずいます。

言葉を選ばずに言ってしまうと、質の低い人たちが集まることで、通報のリスクが上がります

せっかく広告費を払って集めたのに、それが一気にゼロになってしまえば、ショックも大きいです。

 

この記事をご覧の方は広告を使わず、SNSなどからLINE公式アカウントに集めている方が多いと思います。

その際でも、お客さまと信頼構築ができるよう、

  • 最初のあいさつメッセージで充実したプロフィール記事のURLを用意しておく
  • 視聴者が求めている情報を発信する
  • アンケート機能を活用して視聴者の反応をとる

など、日頃から丁寧なコミュニケーションをとっておくと良いでしょう。

2)垢BAN対象ワードを使った

公式LINEの規約違反になるような、垢BAN対象ワードを使うと利用停止のリスクが高くなります。

 

たとえば、「稼ぐ」「儲かる」「投資」「アフィリエイト」など。

もし、垢BAN対象のワードを使いたい場合は、言い換える必要があります。

「稼げる」➡︎達成、手に入れた、もたらした、など

裏技として「稼 げる」という具合に半角スペースを入れると、AIにひっかからないようです。

ただ、この方法だと通報される可能性が高く、LINE社では目視で確認することもあるため、おすすめはしません。

3)同じURLを短期間で多用した

LINE公式アカウントから、LP(ランディングページ)や、自社のECサイトに誘導することも多いと思います。

そこで、誘導先のURLを一つの吹き出しで多用したり、一定期間に多用すると、垢BANされやすいようです。

対策としては、

  • bitlyなどのURL短縮サイトで毎回URLを変える
  • リッチメニューやリッチメッセージで画像にURLを貼る

という方法があります。

4)その他の要因

上記以外の要因としては、

  • VOOM(旧タイムライン)に不適切な投稿をした
  • アフィリエイト広告(リンク)の配信
  • 規約違反ジャンルでの発信

が垢BANになるので、注意してください。

LINE公式アカウントは凍結解除、復活は出来る?

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結論からいうと、LINE公式アカウントが利用停止になった場合、解除はできません

一度、アカウントが利用停止になったものは、残念ながら復活できないのです。

 

実際にカスタマーサポートに問い合わせても、利用停止された理由すら教えてくれません。

再度アカウントを作り直すことはできるので、同じ規約違反を起こさなければ停止はされない状態です。

ただ、データは復旧できないので、ゼロからお客さまを集めていく必要があります。

垢BANの影響をほぼ受けないための方法とは?

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ここまで、垢BANの原因と対策をお伝えしてきました。

しかし、どんなに垢BAN対策をしようと、垢BANされる時はされます

そこで、ここからは垢BANされても影響を少なくするための日頃の対策をお届けします。

DMでやりとりをしておく

普段から、X、インスタ、LINEなどのDMでお客さまとやりとりをしておくことです。

もしLINE公式アカウントを垢BANされてしまったとしても、DMでやり取りしていれば、公式LINEにも再度登録してもらいやすいです。

 

たとえば、iステップというシステムを使うことで、Instagramでのエンゲージメントを爆上げすることができます。

iステップとは、Meta社公式APIを活用した、DM自動返信ツールです。
(APIとは、外部アプリとコミュニケーションや連携ができる状態にすること)

自分の投稿に対して、特定のメッセージをコメントしてもらうと、自動でメッセージを配信してくれます。

例:より詳しく知りたい方は「知りたい」とコメントしてください。
➡︎コメントしてくれた人に、iステップから自動的にDMでメッセージを送ってくれる

また、このシステムを活用するメリットとして、Instagramではアルゴリズムの特性上、DMのやりとりがあるフォロワーは親密度が高いと判断されるので、その人には自分の投稿が優先して表示されやすくなります。

DMをやりとりしたフォロワーの周辺の人にも、自分の投稿が表示されやすくなるので、Instagramをメインに集客している人にはおすすめのツールになります。

というわけで、日頃から発信をして、お客さまと信頼構築をしていくことが、垢BAN対策においても基本になります。

無料コミュニティを作る

ChatWorkSlackDiscordBandなどの無料コミュニティにお客さまを集めていく方法です。

LINE公式アカウントから無料コミュニティに入ってもらい、そこで情報発信や関係性を構築していくことができます。

日頃の情報発信の場を、LINE公式アカウントではなく、無料コミュニティ上へ変えるイメージです。

 

わたし自身は、ChatWorkSlackBandを実際に使っていますが、割とボリュームの多い情報発信ならChatWork、普段から気軽にコミュニケーションを取りたい場合はBandが使いやすいと思います。

それぞれのツールは、無料で使える範囲に制限があったりするので、事前に確認をしておいてください。

LINEとメルマガでリストをとる

LINE公式アカウントに登録してもらう時に、同時にメルマガを登録してもらうことが必須です。

わたしが3度、垢BANされた時は、すべてメルマガにも登録してもらっていたので、すぐにメルマガで案内して、新しいLINE公式アカウントに登録をしてもらいました。

どうやってLINE公式アカウントに登録してもらった際に、メルマガにも登録してもらえるのか?というと、以下のような誘導方法があります。

たとえば、公式LINEに登録後、

「プレゼントを受け取りたい方はこちらから」というメッセージを送り、
▶︎アンケートのURLを案内
▶︎メールアドレスを入力してもらう
▶︎アンケートに回答完了
▶︎プレゼントを渡す

といった方法があります。

 

メルマガを配信するためのメルマガスタンドについては、わたしは以前はMyASPを使ってメルマガを発信していましたが、現在はUTAGEというシステムを使っています。

このUTAGEでは、同じシステム上でメルマガ配信だけでなく、LINE公式アカウントの配信もできるので、手間が省けて使いやすいです。

実際に最近、周りに垢BANをされてしまったという人がいましたが、UTAGEを使ってシステム構築していたので、すぐに新しいLINE公式アカウントを案内できたそうです。

 

UTAGEでは、メルマガ、LINE公式アカウントの配信の他にも、LP制作決済システム顧客向けの会員サイトの構築までを行うことができます。

これまでは、それぞれに別の会社と契約してやっていたことが、これ一つで完結します。
わたしはこれを知ったとき、普通にびっくりしましたw

UTAGEでできること
  • LP(ランディングページ)制作
  • LINE公式アカウントの配信
  • メールマガジンの配信
  • 決済システム連携
  • 顧客向け会員サイトの構築

わたしのように別々で管理していた人や、これからLPを作ったり、決済システムを採用したい方は、今のところUTAGEが一番使いやすいので、オススメです!

まとめ

女の子, ベンチ, 笑う, 笑い, 友達, ガールフレンド, ハッピー

いかがでしたか?

LINE公式アカウントは、垢BANされない対策をするのが大前提ですが、もし垢BANされたとしてもリカバーできる仕組みを日頃から作っておくことが重要です。

そして、日頃から信頼構築していれば、結果として成約率も上がっていきます。

ぜひ試してみてくださいね。

では、本日も最後までご覧いただきありがとうございました!
また次回お会いしましょう^^