- ブログとSNS、発信メディアが多すぎて、何を使って集客したらいいのかわからない
- 複数の媒体で発信しているけど、手が回らなくてどれも中途半端になっている
- ブログ集客も気になるけど、もう今さら古いと思っている
あなたがWeb上で自分で集客をしているとしてら、こんなお悩みを抱えているかもしれませんね。
ブログとSNSは、どちらも「情報を発信するツール」ではありますが、それぞれに異なる特徴を持っています。
そして、ブログとSNSの両方の特徴を理解して掛け合わせることで、相乗効果で効率的に集客力を高めることができます。
SNS集客だけでブログをやっていなかったり、ブログをやっているけどアメブロやnoteで発信している人は、集客で大きく損している可能性大!
各メディアの違いを理解して運用することで、それぞれのメリットを最大限活かせるようになり、集客の成果も大きく変わってきます^^
ということで、今回の記事では、ブログとSNSの違いと特徴、ひとり起業家が集客するのにおすすめのブログ✖️SNSの運用方法について解説します。
ぜひ最後までご覧ください。
✔︎ブログとSNSの違いと特徴がわかる
✔︎自分に合った発信メディアがわかるので、効率的に集客できる
✔︎ブログとSNSを連携させて、最大限に集客に活用することができる
ブログとSNSの違いは?
結論からお伝えすると、ブログとSNSには以下のような違いがあります。
ブログ ▶︎拡散性は低いが、売上につながりやすい
SNS ▶︎拡散性は高いが、売上につながりにくい
よって、「SNSで集客してブログで商品・サービスの魅力を伝えて、売り上げを伸ばす」SNS✖️ブログのスタイルがおすすめです。
それぞれの特徴を以下に解説しました。
違いを理解し、使い分けることで、集客が今以上に効率的にできるようになりますので、ぜひこの機会に理解を深めてくださいね!
ブログ 拡散性は低いが、売上につながりやすい
ブログには以下のような特徴があります。
- 客層を狙える(顕在顧客層にアピールしやすい)
- 商品やサービスの紹介力が高いので、売上を伸ばしやすい
- 書いた記事情報が蓄積(ストック)されていく
- 時間経過によるニーズの低下がおきにくく、継続的なアクセスが見込める
- 情報量の多い発信に向いている
- 結果が出るまでに時間がかかる
- 検索エンジン対策が必要
最近では、Googleの意向で個人ブログの上位表示が難しくなり、「集客力」が低くなりつつあります。
また、SEO対策をしても結果が出るまでに数ヶ月のスパンが必要になってきます。
しかし、検索エンジンからブログに辿り着く人は、明確な問題や課題を解決するため方法を探している人が多いので、商品やサービスの購入にはつながりやすい特徴があります。
また、上記のように明確な課題解決を求める客層を狙って発信できるので、商品やサービスの魅力を最大限にユーザーに伝えやすいです。
ちなみに、同じブログでも、WordPressで運営するタイプと無料ブログで特徴が変わる点には注意が必要ですので、後ほど解説します。
SNS 拡散性は高いが、売上につながりにくい
一方、SNSには以下のような特徴があります。
- 広い客層(潜在顧客層)にアプローチできる
- 拡散性が高く、「バスる」ことが可能
- フォローやいいね!など、ユーザーとコミュニケーションがとりやすい
- 情報が次々に流れていく
- 短期間で注目されやすいが、トレンドの移り変わりも激しい
- 個人の趣味・暇つぶしで利用するユーザーも多い
- 掲載できる文章量や画像量に制限があり、商品・サービスを紹介する力は弱い
SNSは全体に拡散しやすく、気軽にユーザーともコミュニケーションを取ることができるので、潜在顧客層に興味を持ってもらいやすいのが特徴です。
しかし、各SNS媒体によって掲載できる文字量や画像枚数に制限があるため、商品やサービスの魅力を最大限に伝える力はブログに比べると弱くなります。
また、過去の投稿が有益でも、最新の投稿が露出するため、情報を常に発信し続けなければいけないという面もあります。
ブログとSNSの違い
ブログとSNSの違いをまとめると、以下のようになります。
ブログ | SNS | |
タイプ | 集客力△・売上◎ | 集客力◎・売上△ |
狙える顧客層 | 顕在顧客 | 潜在顧客 |
記事の資産性 | ◎ | △ |
拡散性 | △ | ◎ |
読者層 | 世代問わず、幅広いユーザーが多い | SNSにより傾向が違う 個人の趣味・時間潰し利用でのユーザーが多い |
ジャンル | ビジネスから趣味まで幅広い | 個人の趣味 エンタメ性が高いものが多い |
特徴 |
・書いた記事情報が蓄積(ストック)されていく ・時間経過によるニーズの低下がおきにくく、継続的なアクセスが見込める ・結果が出るまでに時間がかかる ・情報量の多い発信に向いている ・検索エンジン対策が必要 |
・情報は次々に流れていく ・フォローやいいね!など、ユーザーとコミュニケーションがとりやすい ・拡散性が高く、「バスる」ことが可能 ・短期間で注目されやすいが、トレンドの移り変わりも激しい ・個人の趣味や暇つぶしで利用するユーザーも多い |
以上のような特徴があるため、「SNSで集客してブログで商品・サービスの魅力を伝えて、売り上げを伸ばす」スタイルが効率的だと言えます。
ブログとSNSのよくある質問
ブログはSNSに含まれる?
ブログとは、ウェブログ(Web Log)の略です。ウェブサイトに記録(ログ)するので、ウェブログ(Web Log)、これを略してブログと呼んでいます。
一方で、SNS(ソーシャルネットワークサービス)とは、人と人とをつなぎ、コミュニケーションを楽しむためのサービスです。発信者とユーザーがお互いにコミュニケーションできるネットワークサービスやWebサイトのことを指します。
ブログの中でも、アメブロやはてなブログなどは、ユーザーとのコミュニケーション機能が多いため、SNSとして分類されることがあります。
WordPressブログもコメント機能でユーザーとのコミュニケーションはできますが、一般的には、WordPressブログはSNSと分類されることはほとんどないです。
ブログとアメブロの違い
アメブロもWordPressもどちらも「ブログ」と呼ばれますが、大きな違いがあります。
アメブロは「無料のブログサービス」であり、WordPressは「ブログを更新できるWebサイト」というのが最大の違いです。
アメブロは有名人が多く利用していて、ブログのスタートまでが簡単で、SNS感覚で楽しくブログを書いて発信することができます。
しかし、無料ブログはGoogleで検索されても、ほとんど上位に表示されることはありません。
一方で、WordPressであれば、正しく運営していけば有益なホームページとして、検索エンジンから認識されるので、検索画面で上位に表示されることも可能です。
ビジネスでブログを使いたいのであれば、WordPressを使用することをお勧めします。
ブログとnoteの違い
noteとは、2014年にスタートしたコンテンツ配信用プラットフォームです。
noteはブログと非常によく似たサービスですが、ユーザーに記事を直接販売して収益を得られるのが大きく違う点です。
また、noteではURLが基本的にnoteのドメイン名のみしか使用できません。
このため、SEO対策が難しくなり、知名度がない限りアクセスも集めにくく、集客はしにくくなります。
まだブログをやっていない方へ
まだブログをやっていない方は、ぜひこの機会にサイトを解説することをおすすめします。
これまでアメブロやnoteで発信していた方も、本格的にブログで売上を伸ばしていきたいのなら、WordPressでブログサイトを解説してみましょう。
詳しいWordPressの解説方法はこちらで解説しています。

ブログ×SNS どのSNSが相性がいい?
では、ブログに誘導するのに向いているSNSはどのようなものがあるか?解説していきます。
基本的にどのSNSであってもブログに誘導はできますが、あまり効果的でないSNSもありますので、以下を参考にしてください。
SNS | 特徴 | ブログ誘導の相性 |
画像が中心 女性の利用率が高い |
○ シェアボタンはないが、ストーリーズで拡散が可能 |
|
X(旧Twitter) | 文字が中心 | ○ リツイート機能があり、拡散力が高い |
TikTok | ショート動画が中心 年代が若い層が多い |
△ URLは貼れるが、短い動画に慣れたユーザが多く、ブログの長文には合わない傾向が高い |
実名で利用 年齢層が高い |
△ URLは貼れるが、ユーザー数が減っており、拡散性も低い |
|
YouTube | 動画がメイン 幅広い世代が利用 |
○ ブログにYouTube動画を埋め込むことで、ユーザーがブログ内に滞在する時間も増えるためブログ側のSEO対策にも |
【難易度別】ブログに誘導しやすいSNSを3つ紹介
では次に、ブログに誘導するのにおすすめなSNSを難易度別に3つを紹介します。
- 【レベル1】X(旧Twitter)
- 【レベル2】Instagram
- 【レベル3】YouTube
1.【レベル1】X(旧Twitter)
X(旧Twitter)は、最大280文字までのメッセージを投稿できる文字を主体としたSNSです。SNSの中では、比較的はじめやすいサービスです。
国内の月間アクティブユーザー数 | 6,658万人(2023年時点) |
ユーザー層 | 10代20代の利用が多いが、40代50代の利用数も増えつつある |
特徴 | 短文でのコミュニケーションがメイン いいと思った記事はリツイートで拡散できる |
拡散力 | 他のSNSに比べ、拡散力が高い |
X(旧Twitter)では過去140字までの制限がありましたが、2024年8月時点では280文字まで投稿が可能になっています。
おすすめする理由
以前より文字数を多く投稿できるようになったため、わざわざブログへ誘導する必要もないと思われるかもしれません。
しかし、X(旧Twitter)でインプレッションが多く取れているのにも関わらず、信頼構築ができずにファン化がされていないため、売上につながっていない人も多数います。
そこで、X(旧Twitter)で拡散した後に、ブログに有益な情報を書いておいて、信頼構築をする方法がおすすめです。
ブログへの誘導方法
ブログに誘導する場合は、ツイートにブログのURLを貼って集客する方法が定番です。
リツイート機能やシェア機能を使って、フォロワーとのコミュニケーションも取りやすく、他のSNSに比べて拡散力が高いです。
また、拡散力があるので、短期間で多くのユーザーへアプローチしたいときにぴったりです。
ただし、リアルタイムな情報を一気に広められる反面、炎上しやすい点には注意が必要です。
2.【レベル2】Instagram
Instagramはビジュアル重視で、興味を惹く写真や画像でユーザーの関心を集めることができるため、ブランディングやファン化を狙いやすいSNSです。
国内の月間アクティブユーザー数 | 6,600万人以上(2023年12月時点) |
ユーザー層 | 10代・20代が圧倒的に多いが、30~50代のユーザー数も増えている |
特徴 | 画像や動画を使って視覚的・聴覚的に訴求できる 発信者の世界観やこだわりに共感が生まれやすい |
拡散力 | シェアボタンがなく、拡散性は低い 発見タブからの流入がメインになる |
おすすめする理由
Instagram上で商品を購入することが可能なので、ブログに誘導する必要は感じられないかもしれません。
化粧品やファッションなどは、ブログに誘導せずにInstagram上で販売した方が良いでしょう。
しかし、Instagramは視覚情報がメインになるので、文字を読まない人も多くいます。
すると、コンサルティングやオンラインスクールを商品としている人の場合、Instagramからの情報だけだと、成約につながりにくくなったり、成約後にクレームが多くなってしまう可能性があります。
そこで、コンサルやスクールなど無形商品を扱っている人には、Instagramからブログに誘導することをおすすめします。
また、Instagramで集めたリストから、質のいいお客さまを抽出するためにブログを活用するのも有効です。
ブログへの誘導方法
ブログへ誘導する場合は、24時間で投稿が消える「ストーリーズ」機能にURLを貼り付ける場合が多いです。
Instagramでは、通常の投稿にURLを載せてもリンク先へ誘導できません。
そのため、ブログに誘導したい場合は以下の2つになります。
- プロフィールにブログURLを貼り付けて、通常投稿から自分のプロフィールへ誘導
- ストーリーズ機能にブログURLを記載する
Instagramで興味、関心を持ってもらい、長文の説明が必要になる場合は、ブログへ誘導して詳しく内容を書くという運用方法がスムーズです。
3.【レベル3】YouTube
YouTubeは、動画やライブ配信を通じて情報発信ができるメディアです。
国内の月間アクティブユーザー数 | 6,500万人以上(2020年9月時点) |
ユーザー層 | 10代〜60代まで幅広い年齢層 |
特徴 | 情報のストックができる 関連動画・おすすめ動画として表示される |
拡散力 | YouTube独自のルールにより、関連動画として表示されるのがメイン |
おすすめする理由
YouTubeでは、チャンネルの概要や、動画ごとの概要欄に、ブログなどのURLを貼ることができます。
しかし、YouTubeでは文字・映像・音を駆使して多くの情報を発信することができるので、YouTubeからブログへ誘導する必要性は高くありません。
では、なぜYouTubeとブログをリンクさせる必要があるか?というと、ブログを書くことはYouTubeで発信するネタ作りに大きく役立つからです。
実際に、活躍しているYouTuberの多くは過去にブログをいくつも書き溜めてきた人も多いです。
なぜなら、文章の構成力、伝える力、視聴者が求めるネタを選定する力が、ブログを書く中で養われていくからです。
その結果、動画で伝える時にも、台本の構成、伝える言葉選び、ネタづくりに大きく役に立ちます。
初心者には、いきなりYouTube動画を作成することは難易度が高いと感じる人が多いですよね。
なので、今後YouTubeを使って集客の最大化を図るためにも、ブログからスタートしてYouTube動画の土台の力を高める方法をおすすめします。
ブログとSNSの連携方法
以上のように、ブログとSNSの2つを掛け合わせることで、相乗効果で集客力を高めることができます。
たとえば、ブログからSNSに誘導することで、SNS上で拡散されて、より多くの人に知ってもらいやすくなります。また、発信者の情報をより身近に感じてもらいやすくなるので、信頼を築きやすくなります。
逆に、SNSで興味を持ってくれたユーザーをブログに誘導することで、よりサービスや商品の魅力を知ってもらうことができます。
以下では、詳しいブログとSNSの連携方法を解説します。
ブログからSNSへ誘導する
ブログを読んでいるユーザーをInstagram、X(旧Twitter)、Facebook、公式LINEなどへ誘導する方法です。
SNSの特徴である拡散力を活用し、より多くの人に知ってもらうことができる
ユーザーと気軽にコミュニケーションがとれるので、反応がわかりやすい
SNSでブログ記事がシェアされるには、記事の内容が良いのはもちろんですが、ユーザーがすぐにシェアしやすい仕組みであることが大切です。
そこで、記事にSNSシェアボタンを設置することで、読者がURLリンクをコピーして貼る手間を省くことができます。
ブログ記事がシェアされることで、シェアしたユーザーからその情報に興味がありそうなユーザーへ更に拡散されるというメリットがあります。
ブログ内にSNSシェアボタンを設置する方法
SNSシェアボタンとは、ブログ記事内に設置されている以下のようなボタンのことです。

読者がSNSシェアボタンを押すことで、簡単にSNSで記事をシェアしてもらえます。
SNSシェアボタンは、WordPressテーマにデフォルトで搭載されている場合が多いです。もし機能が搭載されていない場合でも「AddToAny Share Buttons」や「Jetpack」などのプラグインを導入すると簡単に設置できます。
読者から「シェアしたい!」と思ってもらえる記事を作ることができれば、SNSの拡散力で多くの人に見てもらえるチャンスが生まれます。
SNSからブログへ誘導する
SNSからブログへ誘導するには以下の方法があります。
- SNSのプロフィールにブログのURLを貼る
- Instagramの場合は、ストーリーにブログのURLを貼る
- X(旧Twitter)の場合は、固定ツイートや投稿にブログのURLを貼る
1)SNSのプロフィールにブログのURLを貼る
SNSのプロフィールには、ブログのURLを貼るようにしましょう。
ユーザーが投稿に興味を持った場合、まずはプロフィールを見る可能性が高いので、プロフィールにブログのURLを貼っておくことで、ブログを見てもらいやすくなります。
2)X(旧Twitter)の場合は、固定ツイートや投稿にブログのURLを貼る
X(旧Twitter)にはツイート内にブログ記事のリンクを貼れるので、Xで発信する際にブログの記事を紹介することができます。
また、固定ツイートを使えば、過去に自分が行ったツイートの中から、一点だけを選んで設定することができ、最新のツイートより上に表示されるので、ブログ記事を固定ツイートに選ぶことができます。
3)Instagramの場合は、ストーリーにブログのURLを貼る
Instagramでは、通常のフィード投稿にブログのURLリンクを掲載しても、単なる文字列として扱われてしまうため、URLをタップしてもブログへ移行しません。
そのため、ユーザーにリンク先へ飛んでもらうには、以下のいずれかの方法を行う必要があります。
- ストーリーズでブログのURLを貼る
- 自分のプロフィールに移行するリンクを掲載し、プロフィールのリンクからブログへ誘導
- 記載したURLをユーザーが手動でコピーする
ブログとSNS まとめ
今回の記事では、ブログとSNSの違いや、ブログとSNSを連携させて相乗効果で集客力を高める方法について解説しました。
今回の内容をまとめると、以下となります。
- ブログ ▶︎拡散性は低いが、売上につながりやすい
- SNS ▶︎拡散性は高いが、売上につながりにくい
- SNSで拡散して、ブログに誘導してから売上を作るのがおすすめ
- ブログと相性の良いSNSは、X(旧Twitter)、Instagram、YouTubeの3つ
ブログとSNSには、それぞれ強みや特徴があります。
SNSとブログの特徴を理解して、それぞれの強みを活かして運用することで、効率的に集客力を高めていきましょう!
この記事を読んで、WordPressブログを始めたいと思った方は、詳しいブログの設定方法を解説したこちらの記事をご覧ください。

では、今回も最後までご覧いただきありがとうございました。